【営業から経理への転職がおすすめなワケ】経理の仕事のメリット デメリット

仕事

こんにちは、こはる(@2y9m1)です。

営業職でノルマがきつい、営業が向いていないけど、ほかに何かできないかな?

営業は向いていないので事務職に興味がある、経理ってどうかな?

このような悩みがある人に読んでもらいたい記事です。

✔本記事の内容
・営業から経理への転職はおすすめ
・経理のメリット
・経理のデメリット

もともと広告代理店の営業として働いた後、一般企業の経理に転職した私が説明していきます。

営業から経理への転職はおすすめ

あなたが営業から経理へ転職しようと思った理由はなんでしょうか?
・ノルマがあり、プレッシャーがきつい
・対人関係が苦手なため、コミュニケーションをとらないといけないのがつらい
・ここまでで仕事が終わりという際限がない
・お客様都合を優先する必要があり、スケジュールにイレギュラーが生じやすく残業が多い

このような悩みがあり、転職を考えている場合、経理は向いていると思います。

経理のメリット

・毎月の業務が基本的には決まっているので、ここで仕事は終わり、という区切りをつけやすい
・人とコミュニケーションを取りながら、社内調整をすることがあまり多くない
・自分でスケジュールを組んで、その通りに仕事を進めやすい。
・学んだ知識がそのまま仕事でつかえる

ただ、経理には、営業の仕事とは異なるデメリットがあります。

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経理のデメリット

・お金を稼いでる感覚がつかみにくく、達成感を得にくい
・基本的にはデスクワークなので、ずっと座っていなくてはいけない
・会計・税務は改正が多いため、常に新しいことを勉強しなくてはいけない

営業から経理へ転職して一番最初につらいと思うのは、ずっと座って仕事をすることかもしれません。私はそうでした。

私が感じる経理の魅力

私の場合、広告代理店の営業は、仕事内容はとても楽しかったですが、残業が非常に多く、徹夜で企画書を取りまとめるということもザラでした。結婚、出産、子育てなどを考えたときに、年を重ねても続けられる仕事だと私は思えませんでした。

 

また、お客さんへの提案をよりよいものにしようと思うと、できることが無限にあるため、平日の仕事の時間はもちろん、休日の休んでいるときにも、仕事のことを考えてしまうことも多かったです。仕事とプライベートの区切りをつけることができなく、ストレスを感じていました。

経理に転職してからは、毎月しなくてはいけない仕事が基本的には決まっているため、仕事とプライベートの区切りをしっかりつけることができ、休みの日に仕事のことを考えることがほとんどないため、ストレスが減りました。

また、毎月の業務を効率化し、残業をしない体制づくりができたので、定時に帰宅することができ、プライベートの時間が充実しました。

現在、私は税理士試験の勉強をしていますが、キャリアアップしたいと思ったときに、目指せる方向も様々なので、自分にあった方向に成長していけるところも魅力だと思います。

まとめ

私のまわりでも営業から経理に転職する人はあまりいません。今まで働いてきた仕事と180度ちがう仕事に転職しようと思うのは勇気がいることだと思います。

この記事が営業の仕事になやみ、これからどういう仕事に就こうか迷っている人の参考になれば幸いです。ここまで読んで頂いてありがとうございました。



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