プロフィールと受験歴

こんにちは、こはるです。

30代半ば 4歳の男の子の育児中の主婦です。

税理士法人でパートとして働きながら税理士試験に挑戦しています。

30歳から税理士試験に挑戦し、30代のほとんどを税理士試験に費やしています。

取得科目は簿記論、財務諸表論、消費税法、相続税法。残り1科目の法人税法の勉強をしています。

詳しい受験歴は下記の通りです。

あまり興味は持たれないかなとも思ったんですが、妊娠、出産を通して税理士試験の勉強を継続できるのかな?って不安な人もいると思うので、詳細に記載しておきます。参考になれば幸いです。

2007年から2012年(22歳から27歳)

私は新卒で広告代理店の営業に就職しました。 (その時の詳しい話はこちらの記事を参照ください。)

その後簿記3級の勉強で簿記に目覚め、一般企業の経理として転職しました。

2012年から2015年(27歳から30歳)

転職してすぐ27歳で15歳年上の夫と結婚しました。

簿記1級を独学で合格しようと頑張りましたが、結果3年、全く合格する気配すらない状態で簿記1級の勉強はあきらめました。

私が独学で勉強をオススメしないのはこの時の経験からです。 (詳しくはこちらの記事を参照ください)

税理士試験は独学では無理?【私の実体験からお答えします】

2012年 27歳で結婚してすぐに不妊治療をし始めましたが、なかなか妊娠することができず、不妊治療と勉強に専念するために会社を退社しました。

2015年4月~2015年8月

3月いっぱいで会社を退社し、4月から4か月勉強に専念。大原の通学コースで勉強した科目は簿記論と消費税法でした。

2015年8月 簿記論は合格。消費税法はB判定(30歳)

2015年9月~2016年8月

財務諸表論と法人税法を大原の通学で受講。

2016年3月 息子を妊娠。 

2016年8月 法人税法は4月ごろにあきらめ、財務諸表論だけ受験し合格。(31歳) 

2016年9月~2017年8月

2016年11月 出産 新生児の子育て、夜泣き、睡眠不足と闘い、0歳児を育てながら、消費税法を大原の通信で消費税法を受講。

2017年8月 消費税法に合格(32歳)

2017年9月~2018年8月

1歳児の子育てをしながら大原のWEB通信で相続税法を受講。

2018年8月 相続税法を受験し58点で不合格(33歳)

2018年9月~2019年8月

子供を保育園の一時保育に預け、2018年9月から税理士法人で週4パートタイムで働き始める。 2歳児の子育てをしながら大原のWEB通信で法人税法の初学者一発合格コースと相続税の経験者完全合格コースを受講。 法人税は、4月ごろあきらめる。

2019年4月 子供が認定こども園に入園。

2019年8月 相続税法に合格(34歳)

2019年9月~2020年8月

3歳児の子育てをしながら法人税法の初学者一発合格コースを通学で受講。 2020年8月 法人税法を受験(35歳) 現在結果待ち(大失敗したので、多分合格してないです。)

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